古くから日本の風土の中で育ってきた「竹」。青竹踏みや竹炭など、「硬い」というイメージが強い竹ですが、布も作ることができるってご存知ですか?
シルク、麻などと並び天然素材として注目されている「竹布(TAKEFU)」は、シルクのような滑らかさと、綿のような感触を持ち、肌に優しい布です。竹100%で作られた竹布は、吸湿・吸水性に優れ、下着やタオルなど、様々な形で展開されていますが、一番のお薦めは「竹布マスク」。
竹布マスクが最も活躍するのは、鼻づまりの就寝時。花粉症の季節や風邪などで鼻が詰まって辛いとき、皆さんどう対処していますか?我が家では口呼吸では口内が乾燥してしまうのでマスクをつけるのですが、紙のマスクは外れやすく、匂いもするのであまり役に立ってくれません。
大人なら薬を飲めば解決!ですが、問題なのはこどもが花粉症になった場合。こどもに薬を毎晩飲ませるのは副作用などが気になってしまい、なかなか手が出せないという方も多いのではないでしょうか。竹布マスクだと、肌に優しく、透明なゴムでマスクの長さを調節できるので外れにくく、口呼吸から乾燥を防ぐことができるので安心です。大人の顔でも、顎から頬のあたりまで覆われる竹布マスクは保湿対策としても重宝します。
こどもの鼻づまり、お父さんのいびき対策、お母さんの保湿対策。様々なシーンで活躍する竹布マスク。年間を通して、何度でも洗えて使用できるのも、経済的で嬉しいですね。
[Link] 竹布(TAKEFU) うるおいマスクこども用