赤ちゃんが生まれたから部屋を改装しなくちゃ…、といった必要がない様にとの理由から誕生した『Nina’s House』。この「Nina」というのはどうやらデザイナーDave Keune氏(アムステルダム)のお子さんのことみたいです。ご自身の状況から、必然的に生まれたプロダクトということですね。
ベビーベッド、ベビーサークル、おむつ交換台、チェスト、と赤ちゃん周りのことはこれ一軒(?)でほぼOK。チェストはおむつ交換時など、両手がふさがっているときに使いやすい様、ひざで押すと開閉する仕組み。片側にはキャスターが付いているので移動も楽にできます。
これが部屋に置いてあるだけで何だかほのぼのした雰囲気になりそうな『Nina’s House』。このサイズなら日本の部屋でも大丈夫そうですね。
[Link] Dave Kuene [via Planet Little]