このカラフルな建物は、パリ18区にあるEcole Maternelle Pajolという幼稚園。1940年代の建物をリノベーションしているのですが、建物自体の雰囲気はきちんと残しつつ、色によって見事に生まれ変わっています。
虹のゲートが園児をお出迎え。
雲?木かな?…の形をした棚に、かたつむりのトイレ。こどもたちが喜びそうなアイデアが随所にちりばめられています。
これだけの色を使っているのに下品な感じになっていないのはさすが。こどもだけでなく大人もハッピーでいられそうな幼稚園です。
フランス、パリのOlivier Palatre 建築事務所の作品。
[Link] Olivier Palatre Architectes [via minordetails]