暑い夏が近づき、こどもたちも気がつくとじっとり汗ばんでいることが多くなってきました。たくさん日射しを浴びて元気に遊べる夏は、「あせも」や「虫」など、子どもの肌トラブルが増える時期。また、ショッピングモールなどに行くと、今度は冷房が強くて汗ばんだ体が一気に冷えてしまい、夏風邪をひいてしまうこともあるでしょう。
この季節は一年の中で最も室内外の温度差が激しく、体温調節の難しい時期。とはいえ乳児期は着替えを持ち歩いていたけど、幼児になってまで着替えを持っていくとなると、乳児期よりかさばるし大変。下の子がいると着替えは2倍になり、荷物がかさばる!少しでも荷物の負担を減らし夏の外出を快適に過ごすために、タオル発祥の地でもある大阪、泉州地方で作られた「タオルマフラー」を使ってみてはいかがでしょう。
タオルマフラーと言っても、基本的な使い方はストールと同じ。女性向けのストールはおしゃれ重視のものが多いのに対し、タオルマフラーはタオルの素材を活かしたマフラーであるため速乾性・吸水性に優れており、お子さんの汗取りや館内での冷房対策に最適です。
▲こちらのタオルマフラー「ライトウィンドプチ」は100cmと短めで軽いので、夏の日差し対策に効果的。
その厚みはハンカチ程度なので服の間に入れても違和感はありません。タオルマフラーだと子どもには大きいかな…と感じたら、同じ素材を使ったフェイスタオルもありますので、併せて使用してみてください。
▲写真は泉州タオルの「ソ リュース ガーゼタオル」。コットン100%なのでお子様にも安心です。
着替えを持って行くより、洗いやすく乾きやすいタオルを持ち歩いて、子どもの夏風邪対策を乗り切りましょう!
[Link] 泉州タオル / 泉州タオル館(通販サイト)