TAKAKO

こどもたちの元気な明日の糧となる、こだわりのお塩『またいちの塩』で、美味しい塩むすびを!

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私たちにとって欠かすことのできないお塩。毎日食べる身近な調味料だからこそ、こだわって良いものを選びたいですね。こどもたちの元気な明日の糧となる、こだわりのお塩『またいちの塩』をご紹介します。美味しいお塩は、シンプルな“塩むすび”にするとこどもたちがとっても喜んで食べてくれます!

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福岡県の製塩所で作られる『またいちの塩』は、自然な海水だけを使いすべて手作業で作られているこだわりの詰まったお塩です。福岡県の中でも、特にきれいな海と美味しい食べ物が豊富な『糸島』は人気の観光スポット。その糸島半島の西の突端にあるのが、またいちの塩をつくる製塩所『工房とったん』です。工房の前の海は、玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかり合い、山と海の豊富なミネラルが混ざり合う場所。

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塩作りは、お天気の良い日にこの海水をくみ上げるところからはじまります。太陽と風の恩恵を受けながら10日間立体塩田で循環させ、濃縮していきます。自然にゆだねられるこの工程は、梅雨時には1ヶ月もかかってしまうそうです。

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こうして濃度が濃くなった海水を釜に移し、3日間じっくり炊き上げ、現れた結晶を樽で一晩寝かせてできるのが『またいちの塩』なのです。

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できあがったお塩はふるいにかけて粒を揃え、実際に台所に立つ主婦の皆さんの厳しい目によって、細かいゴミを取り除く作業が行われ、やっと私たちの手元に届く形となります。

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太陽と風と薪の火だけでつくるまたいちの塩。天候や気温、湿度に左右され、たくさんは作れないけれど、たっぷりの海藻が育つ糸島・福ノ浦の豊かな海水は自然の美味しさをたっぷりと含んでいて、出来上がった塩はどこにもまけない味わいだと思います(またいちの塩 HPより)

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こうして美味しくて安全なお塩を作ってくださる方に、感謝の気持ちでいっぱいです!美味しい塩むすび、ぜひお試しください。

[Link] またいちの塩

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 TAKAKO たかこ

キュレーター

東京出身。「京都の美大を出て今は福岡で小さな姉妹の子育てをしています。すきなものは、陶器・パン作り・ミシン・お菓子・そば・寿司…。こどもたちはそれぞれ違った個性を発揮しつつも、プリンセスに憧れるお姫さま系女子に育ってます。ママの目線で選んだ、すてきなものを紹介していきます!」執筆記事はこちら
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