離乳食にも慣れてきて、自分で食べる意欲が生まれてきた頃。「そろそろスプーンを持たせようかな」と思って調べてみても、シリコンやプラスチック、アルミなど様々なタイプの幼児スプーンがあってどれを使えばいいかわからないですよね。
一番はお子様に合ったスプーンなのですが、それがどれだかわからない。まずは、プレゼントや家にあるもので試してみてほしいのですが、こちらの『モコモコ幼児スプーン』もお薦めです。
そもそも、なぜ幼児のスプーンに木をお薦めするのか。それはシリコンよりもかたく、アルミよりもいたくないから。シリコンはやわらかいので離乳食初期に向いていますが、自分で食べられるようになれば、少しかたいものも口にするようになるので向いていません。
また、アルミは熱が伝わりやすいので、熱い汁物などは汁物とアルミの熱さが舌に伝わってしまいます。木のスプーンだと木が汁物の熱を受け止めてくれるので、汁物そのものの熱さだけを届けることができるため、安心安全なスプーンとしてこどもにピッタリです。
この『モコモコスプーン』は、一つひとつ職人たちの手で削られてできたもの。人のぬくもりが感じられるのは、木の質感ならでは。角のない波型の形状が幼児の小さな手に馴染むため、長時間持っていても痛くなりにくく、30分以上かけて食事をする幼児期にぴったりのスプーンです。
[Link] 籐芸(モコモコ幼児スプーンの販売元)