こぐま

おやつの時間にごはんをあげよう。ごはんのようなおやつの店『foodmood フードムード』

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▲写真は、ほぼ日刊イトイ新聞とてもくわしいおやつのレシピ」より

保育園に行くようになってからたくさんの「おやつ」を目にし、食すようになったわが子。ビスケットやケーキを見ては「おやつ!」とさけび、ねだるようになりました。「おやつ」という言葉は「あまいもの」という意味に思っているようです。

でも、この「おやつ」は「あまいもの」という意味ではありません。幼児期の子どもたちはとても活発で、エネルギーを多く消費します。そのため、3食以外にも食事をしてエネルギー補給しましょう、ということで「おやつ」が定着しました。

とはいえ、3食作って、さらに2種類作るのってとっても大変!わが家でも手作りの芋ようかんやりんごのくず煮などを作りますが、毎日は難しい…やはりここは、手軽な「お菓子」を「おやつ」として出したくなりますよね。

そこで、「ごはんのようなお菓子」を「おやつ」にするのはいかがでしょう。東京の国立にある『foodmood(フードムード)』は「ごはんのようなおやつの店」をテーマに、パウンドケーキやシフォンケーキ、クッキーなどを販売しているお店です。

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▲3種クッキーの詰め合わせ「クッキーボックス」(ほぼ日刊イトイ新聞より

使っている材料はてんさい糖やナッツ、ドライフルーツなど、体がよろこぶ食材ばかり。どっしりとしたパウンドケーキは、一切れ食べるだけでかみごたえ、食べごたえがあり、ほどよい甘さをもつので、お子さんも満足の味となっています。

「体と心がよろこぶおいしいもの」は子どもだけでなく、大人の体と心も満たしてくれるもの。大人も、作ることを忘れて親子で「おやつ時間」を楽しみましょう!

foodmood(フードムード)
■住所:国立市西2-19-2 *国立駅南口から徒歩15分
■営業日:火~土曜日(日月定休)
■営業時間:10:00~17:00

[Link] foodmood(フードムード) [image via ほぼ日刊イトイ新聞]

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キュレーター

幼い子を抱える主婦ライター。主な活動場所は首都圏・関西。好きなことは、こどもと一緒に寝ること、こどもと絵本を読むこと。
「こどもと親にとって『これいいね!』と思えるものを発信していけるよう心がけていこうと思いますので、よろしくお願いします!」執筆記事はこちら
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