ちょっとお絵かきさせてみようかな、と思いクレヨンを持たせてみると、夢中になってくれるのはいいけど、気づけば壁のどこかしらに落書きされていた、なんて経験をお持ちの親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
いくら注意しても、しばらく経つとまたやってしまう。マイホームならいいですが、賃貸では困りもの。ではいっそのこと、壁に「落書き帳」を貼ってみるのはいかがでしょう。
「落書き帳」と言っても、貼るのは白い紙ではなく、黒板。ウォールステッカータイプの黒板を貼ることで、壁に直接描くことを防ぎます。壁に描くことを注意したいだけで、描くことそのものを注意したいわけじゃない。ならいっそ、壁に描いてもいい工夫をしよう、というものです。
ステッカーの形は様々で、動物、乗り物、果物など10種類以上のステッカーがあります。黒のステッカーは壁にクラシックな印象を与えてくれるのでインテリアとしても幼くなりすぎず、お客さんの来るリビングに貼っても違和感がありません。
付属のチョークで描くことができますが、消すときは黒板消しなどを用意する必要はなく、ウェットティッシュなど湿らせたティッシュや布で拭けばいいので、粉が舞い散る心配もありません。気軽に剥がせるので、模様替えなどの貼り替えも楽にできます。
子どもが落書きから卒業すれば、そのまま伝言板としても使えるので、長期間にわたり利用できるのが特徴です。
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