フィンランドで出版され大人気を集めているという、ムーミンのあみぐるみ本の日本語翻訳版『ムーミンのあみぐるみ』が発売されました。
“ムーミンやムーミンパパ、ムーミンママを始め、スニフやリトルミィ、スナフキンなど、人気のキャラクター11体が編めます。アナログな雰囲気の写真が美しい色彩でまとめられ、まるで絵本のような楽しい1冊。編み方の解説は、多くのプロセス写真とともにわかりやすく掲載されています。” (Amazon紹介ページより)
ぼくは編み物できないけど、得意な方いかがでしょうか?
ちなみに、ムーミンといえば昨年は作者トーベ・ヤンソンの生誕100年、そして今年は童話の誕生から70年という記念イヤーということで、巷にはたくさんのコラボグッズが登場しています。さらに2月13日公開の新作映画に合わせ、現在発売中のPENでは『ムーミン完全読本。』と題してムーミンの特集をしていたりとまさにムーミン尽くしの2005年!
“映画公開で再び注目される永遠の名作 ムーミン完全読本。
ムーミン最新映画は、フローレンが大暴れ?
昭和~平成、海外版まで、アニメでたどる歴史。
トーベ・ヤンソン自ら関わった、舞台化の裏話。
童話の誕生、そして日本での物語が始まった。
ムーミン谷の地図
ムーミン童話のキャラクター大図鑑。
ムーミンやしきの間取り図
童話の中の“ちょっといい話”、教えます。
ある少女があたため続けた、トーベとの 40年。
多大なる影響を受けたという、浮世絵との関係性。
あの人も夢中、ムーミンコミック大研究。”
(PEN公式サイトより)
ファンならぜひとも押さえておきたい号ですね。
ちなみに、我が家の箸置きもムーミンで揃えてみました。和みます(笑)。