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特集(トピックス)
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LOVE! TOKYO FOREST #08 ─ イベントレポート後編〈たべる・まなぶ〉

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こんにちは!ふじもりです。前回に続いて2018年10月20日に行われたLOVE! TOKYO FORESTのイベントレポート後編「たべる・まなぶ」をお届けします。

前編はこちら

 

食べて元気に!優しくて美味しい「たべる」

午前中からたくさんのワークショップをまわってお腹が空いてきた時間です。LOVE! TOKYO FORESTは体に優しくて美味しい飲食ブースも充実しています。

モイベーカリーさんの店内はお客さんで大賑わい。

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パンもどんどん焼き上がります。

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サンドイッチやスコーンなどの今日のランチのほかに、一斤単位で食パンを買われていく方も。焼き立てのパンのいいにおいがする空気の中、大人も子どもも嬉しそうにパンを選んでいました。

おやつ工房さらさんには米粉を使用したスイーツが並びます。なかには「米粉のスイーツが食べたくてイベントに来ました!」という方も。

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私はおすすめの梨のタルトを購入しました。梨の甘みを生かした優しい味わいにほっこり。

あした農場さんには無農薬の野菜が並びます。どれも緑が濃くて艶々としていて、食べたら元気がもらえそう。店先で熱心にお話して買われていく方が多いのが印象的でした。

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朝からずっといい天気だったので飲み物を探してうろうろしていると…多摩センター近くのバーうずらさんが出張で来てくれていました!

午後の「東京チェンソーズ」青木さんのトークショーに向けて、ノンアルコールカクテルを購入。メニューの多さに驚きました。

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豊富なカクテルに加えて、ナチュラルワインも販売していました。

(イベント終了間際にいただいたのですが、すごく美味しくてグビグビ飲んでしまいました…)

 

東京の森を知ろう、聞こう「まなぶ」

14時からのトークショーにそなえて、少し早めに八角堂内のイベントルームへ。

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こちらでは遊具メーカー・トッケンさんのキッズスペースと一緒に、多摩産材についてのパネル展示も。東京の森の木から木材になるまでの行程や、都内での多摩産材の活用事例が紹介されています。

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キッズスペースでお子さんを見ながら熱心にパネルを読む方や、展示の輪切りの木の匂いをかいでみる方も。

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東京チェンソーズ青木さんのトークショーは檜原村での暮らしや、東京チェンソーズ立ち上げの裏話など、笑いをまじえながらリラックスした雰囲気で行われました。

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わたしが1番印象に残ったのは「子どもが林業の発展の大きな力になる」という話。

“子どもの頃から本物の木にふれていたら、大人になって家具を選んだり家を建てたりするときに、必ず木を選んでくれる。”

森の魅力を知りつくし、林業を発信し続ける青木さんの言葉だからこそ説得力がありました。

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“子供時代に木と触れあい、森で遊ぶことは、大人になってからも森から癒やしや楽しさを受け取る原体験になる。”

“戦後に木を植え始めた東京の森は、2050年には樹齢100年の森になるだろう。今のこどもたちが大人になったときに、リラックスできる場所として東京の森が残っていてほしい。”

青木さんからそんなお話をしていただきました。

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「東京の木を使って東京の森を守ること」は、建築資材や製品を市場に出荷し、東京の森の整備などに還元するという実質的なことだけではなく、「木っていいな」「森を大切にしたいな」という気持ちを未来へ向けて育てるために、とても大切なことなのだと感じました。

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気がつけばもう17時。日も暮れてきたところで、そろそろイベント終了の時間です。

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おわりに

今回のイベントでは、木や森のことに興味がある方が想像以上に多かったことに驚きました。お店に並べられた木製品を真剣に吟味されたり、商品についていろいろな質問をされる方がとても多くいらっしゃいました。

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「地域の力」というのも新しい発見でした。モイベーカリーのように地域の人から愛されているお店がたくさんあったり、八角堂に普段から立ち寄る人たちがイベントを充実させてくれたり。イベントを通して「地域の力」を体感することができました。

人とのつながり、場所とのつながりを大切にすること。イベント名から借りて言えば、多摩は地域の「LOVE」が大きい場所だと思います。

多摩という場所を中心にして、東京の森はもっと愛されるものになることができる。そのためにも、もっと東京の森について自分の言葉で話せるようにならなければいけないな、と感じたイベントでした。

最後に、出展者のみなさま、参加してくれたみなさま、Facebookやinstagramで応援してくれたみなさま、「LOVE! TOKYO FOREST」に関わっていただいたすべての方々のおかげで、次に繋がるイベントができたと思っています。本当にありがとうございました!次回「LOVE! TOKYO FOREST」第2章でお会いしましょう!

LOVE! TOKYO FOREST Facebookページ
https://www.facebook.com/lovetokyoforest.tama/

LOVE! TOKYO FOREST Instagram
https://www.instagram.com/tokyoforest2018/

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森 行正もり ゆきまさ

デザイナー
P_TREE代表

1970年生まれ。神奈川県出身。97年から06年までオーストラリア、ケアンズで日本語情報誌のアートディレクターとして活動。帰国後はグラフィックやウェブデザインの他、遊具などのプロダクトデザインも手がけるなど、こどもまわりのデザインを得意とする。2013年2月、こどものあそび場をたのしくするメディアP_TREE(ピーツリー)を立ち上げた。執筆記事はこちら
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