ウチの子はお好み焼きや、焼きそばが大好きです。どんな野菜でも、焼きそばに入れるとモリモリ食べてくれるのは、あのソースのおかげだと思っています。長年、色んな会社のお好み焼きソースを購入してきましたが、最近は自分で作る様になりました。
私は「家庭内では安全なモノを」をモットーとしているので、醤油やソース、塩といった調味料も厳選しています。ソースは、国産の有機野菜と果物を原料に、添加物を使用しないで丁寧に作られた光食品の商品を購入しています。
ある日、購入していたお好み焼きソースの原材料を見ると、ぶどう糖果糖液糖、アミノ酸液、蛋白加水分解物、増粘剤などの食品添加物が使われている事に気づきました。
「同じソースなのだから光食品のソースでお好み焼きソースを作れないだろうか」と思ったのが、お好み焼きソースを作るようになったきっかけです。ネットで調べてみると、ウスターソースや中濃ソースで簡単にお好み焼きソースが作れることが分かりました。作り方を紹介します。
【材料】
ウスターソース…50ml
砂糖…小さじ2~3
片栗粉…小さじ2~3 ※中濃ソースで作る際は、片栗粉は小さじ1くらい
ケチャップ(隠し味、なくても良い)
【つくりかた】
1.材料全てを鍋に入れ、加熱する。
2.とろみが出たら、容器に入れる
こだわりソースを使えば、添加物が入っていない安心で美味しいお好み焼きソースが作れますよ。お好み焼きソースを買う必要がなくなり、経済的でもあるのが嬉しいです。